福岡ホワイトプロジェクトの運営会社

福岡ホワイトプロジェクトでは不用品として回収したものは正規のルートで処分を行っています。

その中の１つとして、途上国(ベトナム)への輸出も行っています。

１）福岡ホワイトプロジェクトが輸出の際に行う事。

不正に家電製品を輸出、不法投棄をする業者が多い中、世のため人の為、環境の為、 一台一台家電製品をチェックして、途上国に輸出してもゴミにならない商品だと 環境省の許可をもらい輸出しております。

２）家電製品を輸出する際に何故環境省の許可が必要か。

日本で家電製品を処分するよりも発展途上国に輸出して安くても売却した方が利益になるので家電製品を輸出する業者が大量に増えました。 ここまでは特に問題視されませんでした。
しかし、最初は販売目的で輸出されていた商品（年式が古いものや、壊れた冷蔵庫・エアコン・テレビ・洗濯機・乾燥機等）が 日本で処分するより安く収まるという理由で大量に発展途上国に輸出されるようになりました。
発展途上国の人達も、壊れた家電製品の部品だけを取り、使えない部分は不法投棄などをするようになり深刻な問題になりました。 以上の理由で、日本から輸出する際には必ず環境省の許可が必要になったのです。

福岡ホワイトプロジェクトではベトナムの企業と提携し輸出を行っております。